ゴールデンウィークでの一眼レフの失敗写真

ゴールデンウィークに一眼レフカメラでせっかく撮ったのに、「あれ?こんな景色だったかな?」「ピントが合っていなかった・・・」など、失敗写真になっていませんか?
楽しい思い出も、写真があると「あのときこうだったよね〜」なんて思い出せて便利ですよね

 

 

特に、ゴールデンウイークなどの長期の休みでは、旅行だったり、イベントだったり、久治ぶりに帰省してきたご家族と集合写真を撮ったりと、色々なものを写真に残そうとする人も多いものです。

 

 

ですが、せっかく思い出に撮った写真も、後から見ると「思ったような写真になってなかった」ということも良くあるものです。

 

 

例えば、旅先で人物を撮る場合には、ポートレートの時のように絞りを開放近くにし、背景を大きくぼかしては、何処で撮っても同じ写真になってしまいます。

 

 

また、顔ばかり写している写真も良く見かけますが、これだとその時の表情は良く出ていいるものの、時間がたってから見ると、肝心の旅先の撮った場所がわからないということになってしまいます。

 

 

その為、旅先で人物を撮る場合には、名所旧跡、美しい自然の風景などの背景を画面にどう配置して撮るかがポイントになります。
これは家族や友人を写す場合でも同じです。

 

 

また、被写体深度の深い広角レンズで、人物を手前に大きく取り入れ、背景にもピントを合わせるなど、考え方ひとつで全く違う写真になります。

 

 

とは言え、一眼レフ初心者の方なら、「写真をもっと上手に撮る」とは言っても、実際に何をやったら上手になるのか よくわからないですよね。
『使い方がわからなくて説明書を読んでみたものの、 結局よくわからなかったた・・・。』ということも少なくありません。

 

 

ですが、ポイントを押さえ、思い通りの写真を撮るためのコツさえ知れば、あなたもすぐに、今よりずっと上手な写真を撮ることができます!
次に旅行に行った時には、ずっとステキになったご自身の写真を見て、きっと驚かれると思いますよ。

 

【カメラ3弾セット】3ステップで上手くなる!一眼レフ上達講座の詳細を見てみる